【溝口式分析学】バイオリズムは高ければいいわけではない

こんにちは、リコです。

昨年末から今年にかけて、メンタルを壊されるお客様が急増しまして。

もちろん離婚の紛争真っ最中なので、ある程度は仕方がないのかなとは思いつつ、その人たちの分析をしてみたんですよ。

私

溝口式分析学では、その人の基本的な性格やバイオリズムの動きや職業適性、相性などさまざまなことが分析可能です。ご興味のある方は、溝口メンタルセラピストオフィスの公式サイトをご覧ください。

そうしたら、意外なタイプの方が結構多くて。

2021年から2022年にかけてメンタル壊しがちなタイプ

まず、バイオリズムがどういうものかについては、公式サイトの説明をご確認いただければと思いますが、めちゃくちゃざっくりいうと、その人が持つエネルギーパワーのことで、年単位、月単位、日単位、時間、分単位、秒単位で日々変動するものです。

私

年単位のサイクルが一番影響力が大きくて、単位が小さくなっていくごとに影響力も小さくなっていきます。なので、実際には、分単位や秒単位で気にすることはありません。

そして、性格タイプごとにバイオリズムサイクルも変わってくるのですが、この時期メンタル不調に陥りがちなのが、AタイプBタイプ

私

Aタイプは楽しいことが大好き、Bタイプはとにかく自分をよく見せたいタイプです。各性格タイプの詳細は、公式サイトをご覧ください。

この2つのタイプの人は、この時期ちょうどバイオリズムが充電期間(=バイオリズムが低下する期間)に入っているのです。

なので、メンタル壊した人がAタイプとかBタイプだと納得というか。

私

ですよねー。。。

という感じ。

意外なタイプ

他方で、意外だったのが、メンタル壊した人の中にFタイプが多かったこと!

私

Fタイプは夢見る夢子さんとか夢見る夢男くんと言われ、理想が高いタイプです。

なぜ意外なのかというと、この時期Fタイプの人は、充電期間が明けて、バイオリズムが上昇サイクルに入っている上り調子の時期なんですよ。

なので、

私

なんでバイオリズムが高いはずなのに、メンタル壊すのかな?

と、ずっと不思議でして。

Fタイプの人がメンタルを壊す理由

溝口メンタルセラピストオフィスでは、卒業生向けにステップアップ講座という形で事例解説が行われるのですが、その中に、まさにFタイプでバイオリズムが高まっているはずなのにメンタルを壊した人の事例が取り上げられていまして。

私

めちゃくちゃ腑に落ちました・・・!!!

まず、Fタイプの人の基本的な性格はこちらをご覧いただければと思いますが、理想が高くてプライドの塊のような人です。

が、地位や名誉など自分にとってこだわりのある部分以外は偉大なる鈍感力を発揮します。

なので、基本的にはおおらかというか穏やかな人が多いんですよ。

だけど、こだわりのある部分が刺激されると、途端にヒステリックになるという・・・

川越社長
川越社長

Fタイプの高いバイオリズムエネルギーが、こだわり部分に集中した結果、ヒステリックになってメンタル壊しちゃうのよね。

ということなのだそうです。

私

川越社長は溝口先生の一番弟子で、溝口メンタルセラピストオフィスの代表の方です。

確かに、思い返せば、いつまでもいつまでも、何度も何度もヒステリックに同じことを繰り返して訴えてくるお客様がいるのですが、その方もFタイプでした・・・!

私

回り回ってみんな幸せ?」という記事で言及した方ですね・・・

そう考えると納得ですよね。

理想が高くて地位や名誉が大事で世間体を気にするFタイプにとっては、離婚というのはやっぱり大きなこだわりポイントでしょうし、私=離婚弁護士と付き合うということは、その間ずっとこだわりポイントが刺激されまくってるということですからね・・・

高ければいいというわけではない

そんなわけで、

私

バイオリズムって、高いに越したことはないけど、高ければいいってものでもないんだなあ。

と学んだのでした。

たまに

友人
友人

バイオリズム低いけどいいことあったよ!

とか、

友人
友人

バイオリズム高いのに、全然うまく行かないじゃん!

とか言われたりするのですが、そもそもバイオリズムは運ではないので、バイオリズムが高い=運がいい、バイオリズムが低い=運が悪い、ということではないんですよね。

バイオリズムは自分のエネルギーの変動サイクルなので、高い時は高いなりの、低い時は低いなりの過ごし方があるわけで。

高いエネルギーも向ける方向性を間違えれば、メンタルを壊しかねないということですね。

私

私も2022年からバイオリズムが上昇傾向に入るのですが、使い方を間違えないように気をつけます!

私

2022年3月13日にオンラインでプレ講座が開催されます!

お手頃価格で溝口式分析学について知ることができる貴重な機会ですので、ご興味のある方は、ぜひこちらをご覧ください。

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