潜在能力分析で強みを見つけよう

こんにちは、リコです。

みなさんは、得意なことはありますか?

今日は、溝口式分析学のうちの潜在能力分析についてのご紹介です。

潜在能力分析とは

詳しくは、溝口メンタルセラピストオフィスの公式サイトをご確認いただければと思いますが、その人が生来持っている天才的な能力やセンス、品性や徳といった天性の資質を知ることができるというものです。

公式サイトに掲載されている資質は以下の9つですが、それ以外にもたくさんあります。

  • 移動に関する潜在能力
  • 美食に関する潜在能力
  • 色彩に関する潜在能力
  • 聴覚に関する潜在能力
  • 音感に関する潜在能力
  • 嗅覚に関する潜在能力
  • スター性に関する潜在能力
  • 文学に関する潜在能力
  • 財に関する潜在能力

潜在能力分析活用法

私の周りでは、移動に関する潜在能力を持っている人が何人かいるのですが、台風で飛行機の便に影響が出まくっているのに、その人が乗る飛行機だけは問題なく飛ぶとか、電車のダイヤが乱れまくっているのにその人が乗る場合にはスムーズに目的地までつけるとか、そんな感じのようです。

現在は、コロナの関係でなかなか難しい面もありますが、自分が移動に関する潜在能力を持っていることがわかっていれば、仕事の仕方ひとつとっても、取引先に来てもらうよりも自分から取引先に行った方がいいとか、なるべく移動するという指針を持って動けますよね。

美食に関する潜在能力を持っている知人は、そんなことは知らなかったものの、調理師免許を取得していました。

私は色彩に関する潜在能力を持っているらしいのですが、残念ながら、現在仕事や趣味で活かす機会は全く持っていません。。。だけど、これから新しい趣味を欲しくなったりしたときに、例えば

私

カラーコーディネーターの資格取得を目指してみようかな?

とか思うかもしれませんし、そう思ったときに、自分に色彩に関する潜在能力があることを知っていれば、自信を持って取り組むことができそうですよね。

なるべく早く知りたい潜在能力

公式サイトをみると、

  • 「移動」→ドライバー、パイロット、フライトアテンダント、ツアーコンダクター
  • 「美食」→料理人、フードコーディネーター、ソムリエ、料理評論家
  • 「色彩」→芸術家、デザイナー、写真家、カラーコーディネーター
  • 「聴覚」→調律師、サウンドプロデューサー、レコーディングエンジニア
  • 「音感」→音楽家、サウンドプログラマー、サウンドクリエイター
  • 「嗅覚」→調香師、臭気判定士、アロマセラピスト、パフューマー、フレーバリスト
  • 「スター性」→俳優、歌手、タレント、モデル、講演者
  • 「文学」→作家、文学評論家、編集者、ルポライター、ブロガー

といったように、各潜在能力を活かせる職業例が載っています。

でもこれって、大人になって既に働いているような場合に簡単に転向できるようなものでもないですよね。

基本的に、溝口式分析学は、様々な切り口からその人の特性を知っていった上で、それを今ある環境で活かしていこうという考え方です。

だけど、私の場合でも、今の弁護士という環境で、「色彩」に関する能力を活かすってなかなか難しいですよね。。(とはいえ、ブログのデザインを洗練させるとか、普段のファッションをもっとどうにかするとか、やりようは色々あると思いますが。)

他方で、子どもがいる方なら、子どものこうした能力を知っておけば、習い事の方向性とか決めるのに役立つのではないかな、と。(もちろん嫌がる子どもに無理強いはダメですが。)

そんなわけで、ご自身のことだけでなく、お子様の可能性を広げるという意味で、もしご興味があれば、分析アドバイスを受けてみるというのはいかがでしょうか。

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