こんにちは、リコです。
みなさんは、転職経験はありますか?
目次
転職のタイミング
転職ってどういう時にしますか?
- パワハラに耐えきれなくなった
- 給料を上げたくなった
- 人間関係に嫌気がさした
- ヘッドハンティングされた
- 人生をやり直したくなった
- 他にやりたいことができた・・・
他にも色々とあると思います。
私の場合
私は、思い立ったら吉日、という感じで、時間をかけずに「しよう」と思ったタイミングでこれまで数回職場を変えています。
今はタイミングが悪いから・・・とかいったことを考えたことはありませんでした。
だけど、バイオリズム分析を学んでから振り返ってみると、だいたい良いタイミングで転職できていたんだな、という感じでした。
知人の場合
2020年の初めの頃に、知人に溝口式分析学に基づく分析アドバイスをしました。
そして、つい最近、たまたまその知人と再会したのですが、

あの分析内容、かなり当たってました。今悩んでます。
と。一瞬会って話しただけだったので、具体的に何に悩んでいるのかまでは話さなかったのですが、

やっぱりな〜
と思いました。
というのも、私の分析に基づくアドバイスの中には、2020年は転職等はやめた方がいい、ということが含まれていたのですが、この知人、それからしばらくして転職したんですよね。来年まで待ってすれば良かったのに。。。
バイオリズム分析に基づく転職しない方がいい時期
バイオリズムがどのようなものかについては、「朝型と夜型」という記事に書いてみましたが、要するに人のパワーの高低のパターンのことです。
溝口式バイオリズム分析では、下図のとおり、12のポジションのどこに位置するかによって、自分のエネルギーが今どのような状況なのか、どのような行動をすべきか、しないべきか、といったことがわかるようになっています。

(各ポジションの説明については、溝口メンタルセラピストオフィスの公式サイトをご確認ください。上記の図は公式サイトからの引用です。)
12のポジションのうち、全般的にパワーが低下してエネルギーを充電すべき時期である充電1(背信)・充電2(空亡)・充電3(精算)の時期と、メンタルをやられがちな精神の時期には、転職はしない方がいいとされています。
これらの時期は、判断力が低下しているため、本当に今の仕事を辞めていいのか、転職先が本当に自分にとってふさわしいのか等の判断が適切にできないから、ということなのだろうと思います。
バイオリズムの影響力
バイオリズムがどの程度その人の生活に影響を及ぼすのかは、人によって差があるようです。
私は生まれのポジション的にもあまりバイオリズムの影響を受けにくい性質のようで、そこまで左右されている実感がないのですが、一緒に溝口式分析学を勉強した人の中には、バイオリズムの影響を受けまくっているという人も多いです。
ちなみに、前述の知人は、2020年は精神の年でした。しかも転職したのは、充電期間中でもっともパワーが低下している4月から5月にかけてでした。
なので、年のバイオリズム的にも月のバイオリズム的にも転職とか新しい物事を始めたりすることを避けた方がいい時期に転職をしてしまったのです。
そんなわけで、せっかくアドバイスしたのになあ、と思っていたら、案の定・・・という感じ。
みなさまも、転職や起業といった人生の大きな選択をする際には、どうせならベストなタイミングで転職等をしたいですよね。
これから転職を考えている方は、こちらから無料診断のお申込みもできるようですので、ぜひバイオリズムを活用してみてください。