マッチングアプリを利用する際の心構え

こんにちは、リコです。

近年は、マッチングアプリを利用して結婚相手を見つける人もすごく増えてますよね。

その一方で、マッチングアプリで出会った相手が既婚者だったという話も後を絶ちません。

私もこの手のご相談をしょっちゅう受けています。

なので、この記事では、

  • マッチングアプリを利用して婚活中の方
  • これからマッチングアプリを利用して婚活をしようと考えている方

に向けて、

  • 既婚者と遭遇して関係を持ってしまった場合の現実
  • 既婚者との遭遇を回避する方法

をお伝えいたします。

マッチングアプリに潜む既婚者

私のような一弁護士のもとにもしょっちゅうご相談があるのですから、残念ながら、マッチングアプリには、既婚者がウヨウヨしていると思われます。

そして、ちょっと検索すると、マッチングアプリに潜む既婚者の特徴やその見抜き方を解説したサイトがたくさん見つかります。

(既婚者を回避するための対策として、こちらの記事が大変参考になりますので、ご紹介させていただきます。)

既婚者に引っかかる人の特徴

これは、私がご相談を受ける中で持った印象なので、一般化はできないかもしれませんが、

  • 中途半端に慎重な人
  • 自分だけは絶対に引っかからないと思っている人

が多い気がします。

慎重な人がなんで?

って思いますよね。

でもご相談を聞いていると、何度も何度も既婚者じゃないかどうかを確認しているケースが多いんですよ。

だけど、そもそもマッチングアプリに登録するような既婚者は、積極的に独身であると嘘をついているので、何度確認したって

既婚者
既婚者

結婚してないよ

って言うに決まってるんですよ。

で、なんで既婚者って気づくかっていうと、大抵の場合、SNSで家族写真が見つかるからです。

私

なぜか、SNSまでは、バレないための対策をしていない既婚者が多いんですよね。

なぜ「中途半端に」とつけたのか、おわかりですよね。

何度も確認してる割に確認方法が無意味だからです。

自分だけは絶対に引っかからないと思っている人については、詐欺と同じですね。

一般論として、マッチングアプリに既婚者がいることは知っているけど、なぜか自分だけは大丈夫と思っている・・・

上記2点を組み合わせて、(無意味な)確認を何度もしてるから自分だけは大丈夫と思っているパターンが多い気がします。

既婚者と判明した後の対応

結婚相手を探していて、せっかく出会って関係を持った相手が既婚者だったと分かったら、それはもうショックで悲しくて怒りがこみ上げてきますよね。

それは当然のことです。

だけど、そこで(知らなかったとは言え)既婚者の配偶者に

既婚者と関係を持っちゃった人
既婚者と関係を持っちゃった人

申し訳ないことをしちゃった・・・

と考えられる人は、きっとその後に本当の良い出会いが待っている気がします。

ありがちなのは、怒りに任せて、既婚者の配偶者や職場に不倫をバラそうとすることですが、これはオススメできません。

配偶者にバラすことで、以下のリスクがあるからです。

  • 逆に自分が配偶者から慰謝料請求を受ける恐れがある
  • 職場にバラすことは名誉毀損となる恐れがある

配偶者や職場にバラしたいと言ってご相談に来られる方も多いのですが、弁護士に相談したら、確実に断られます。

私

私も「冷たい」「気持ちをわかってくれない」などと詰られても、この手のご相談は全力で拒否します。

だってそれ、やっちゃいけないことだから。

じゃあ、せめて慰謝料ふんだくってやる!!

・・・と思ったそこのあなた、残念ですが、ほとんど取れないと思っておいた方が無難です。

私

もちろん相手がOKすればいくらでも払ってもらえますが。

そもそも結婚という制度によって手厚く保護されている配偶者が不貞相手に対して請求できる慰謝料額自体、あまり高くありません。

私

配偶者からの慰謝料請求の相場は、せいぜい100万円前後です。

不貞が原因で離婚に至ったという場合でも200万円程度です。

であれば、そのような手厚い保護のない立場からの慰謝料請求の額がもっと低くなってしまうのは当然のことです。

さらに、マッチングアプリに相当数既婚者が潜んでいること自体、もはや常識といっても過言ではない状況とあれば、

裁判官
裁判官

騙される方が悪くない?

という価値判断が、慰謝料の額にも反映されることになってしまうのです。

マッチングアプリを利用する際の心構え

マッチングアプリ の中には、「独身証明書」という本籍地の自治体で発行される「独身であること」の証明書の提出を要求するものもあります。

このようなアプリを使うことで既婚者との遭遇を回避することができます。

逆に言えば、このような回避方法がある以上、それを使わずに敢えて既婚者の潜んでいる可能性のあるアプリを利用するのは自己責任です。

冷たいかもしれませんが、仮に既婚者と関係を持ってしまった場合に

既婚者と関係を持ってしまった人
既婚者と関係を持ってしまった人

仕方ないよね。悪いのは私だもの。

と思える自信がないのであれば、既婚者の潜んでいる可能性のあるアプリを利用するのはやめましょう。

もちろん、誰がなんと言おうと、一番悪いのはマッチングアプリ に潜む既婚者なんですけどね!

まとめ

この記事をまとめると、以下のとおりです。

  • マッチングアプリには既婚者がウヨウヨいる。
  • 中途半端に慎重で、自分だけは引っかからないと思っている人は、既婚者に引っかかりやすい。
  • 相手が既婚者だとわかっても、その配偶者や職場に不倫をバラそうとするのはオススメできない(リスクが大きい)。
  • 慰謝料請求してもほとんど払ってもらえないと思っておいた方が無難。
  • 「独身証明書」の提出が必要なアプリを利用すれば、既婚者との遭遇は回避可能。
私

お読みいただき、ありがとうございました。

マッチングアプリを利用して、素敵なお相手を見つける際の参考になれば幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA