こんにちは、リコです。
昨日に引き続き、ちょっと戸惑ってしまう相談者様のお話です。
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何を相談にいらしたの?
離婚相談にいらっしゃる方は、離婚したいか、離婚したくないかのどちらかなので(当たり前ですけど)、そのどちらかがわかれば、何を聞きたいか、大枠ではわかります。
だけど、やはり人によって聞きたいポイントは様々なので、限られた時間の中で、なるべく相談者様が知りたい内容をお答えしたいと思うわけです。
ですが、相談者様がこんな人だと、こちらも困ってしまいます。
とにかく無口な人

本日は、離婚したいというご相談でよろしいですか?

はい。

特に聞きたいこととかありますか?

特には・・・

では、離婚までの手続の流れについて一通り説明しましょうか?

はあ。

(一通り説明した上で)何かご質問はありますか?

・・・。

お客様の場合、こういうところがポイントになりますが、こういう事情はありますか?

いえ。

これはどうですか?

別に。

あれはどうですか?

特には。
・・・・・・。

この人、何のために来たの〜???
とにかく会話が続かないんですよね。
ほとんどの方はこういったことはないのですが、ごく稀に本当に無口な方がいらっしゃいます。
そうはいってもお金を払ってご相談に来てくださる以上は、何か有益な情報を持ち帰ってもらいたいので、何を聞きたいかを探るために色々と質問をするのですが、一言返事があるかないかという感じで会話にならないんですよ。
ご相談に来てくださっているのだから、何かしら聞きたいことがあるのだと思うのですが、こちらとしても何を聞きたいのかがわからないので、回答のしようがないんですよね。
すごくもったいない気がします。
必要な情報を教えてくれない人

ご相談ありがとうございます。はじめに基本的な事項をお伺いしていいですか?

それはいいので、私の聞きたいことに答えてください。

回答の前提になる情報を教えていただかないと、適切な回答ができないのですが。。。

言いたくありません。
・・・・・・。
たまにいませんか?
質問してくるけど、その回答に必須の前提情報を教えてくれない人。
最近も、身近なところでもありまして。
唐突に質問されて、質問の背景がわからないから、そこを質問したら、それはいいからとにかく答えろ、みたいな。

答えられるわけないじゃん!!
確かに離婚相談は、家庭内のごくプライベートな話をすることになるので、初対面の弁護士にベラベラ話す気にはならないかもしれませんが、必要な回答をもらうために最低限必要な情報は話していただかないと、こちらも回答のしようがないですよね。
マウントを取ろうとする人

先生は、当然結婚してますよね?

あ、私は結婚してないんです。

じゃあどうせわからないでしょうけど。
結婚してると色々あるんですよ。

◯◯について聞きたいんですけど。

◯◯はこういうもので・・・

そんなこと知ってますよ。
そんなありきたりのことしか言えないんですか?

先生は、弁護士何年やってるんですか?

◯年目です。

その程度なんですか。
私の知り合いの弁護士は・・・

だったら、そいつに相談しろ!!!
なんか、何で最初から喧嘩腰なんですかね。
相談というよりは、夫婦関係がうまくいかない憂さ晴らしに来ているという感じなんでしょうか。
せっかく時間とお金を使って来ていただいているのに、これだと質問にも答えようがないし、やっぱりもったいないですよね。
質問力を上げればうまくいく
・・・ということで、昨日に引き続き、私が尊敬するリベラルアーツ大学の両学長の動画をご紹介します。
こちらは、いつも大量の質問を受けている両学長のお話なので、1対1での離婚相談に当てはまるものでは必ずしもないかもですが、存分に質問していいはずの離婚相談の場で、満足な回答が得られない方は、やはり質問力に難ありということだと思うんですよ。
なので、この動画は非常にためになるのではないかと。
質問力を上げれば、色々な場面でこれまでよりもコミュニケーションがスムーズになるはずなので、うまくいけば、夫婦関係が改善されて、そもそも離婚相談に来る必要性がなくなるかもしれません。
そこまでは行かなくても、少なくとも離婚相談で自分の聞きたいことについて回答がもらえるようになるはずです。
ぜひ質問力を上げて、しっかりと聞きたいことを聞いて、有利に離婚協議を進めてくださいね。