夫の不貞を知ってしまったら

こんにちは、リコです。

夫の不貞を知ってしまった妻には、決断すべきことが沢山あります。

決断その1

まず最初にやるべきことは、証拠集めですが、そもそも証拠を集めるかどうか、という決断を迫られます。

慰謝料請求や離婚を視野に入れるのであれば、証拠は必須です。仲よさそうにご飯に行く約束をしているだけのようなLINEでは不貞の証拠にはなりませんので、明らかに関係を持っていることがわかるような証拠の収集が必要になります。場合によっては、数十万円というお金を出して、探偵を雇うこともあります(探偵の調査報告書で、二人でホテルに入って、二人でホテルから出てくる写真が撮れていれば、確実に不貞は認められます。)。

私

こちらの探偵事務所は料金体系が明瞭なのでオススメです。

ですが、証拠集めをするというのは、夫の裏切りを目の当たりにすることなので、精神的にかなりキツいと思うのです。

また、最近では、勝手に携帯チェックするとバレるようなアプリもあったりして、勝手に携帯を見たことが夫にバレて、逆ギレされるリスクもあります。

なので、離婚するつもりがないのであれば、敢えて証拠収集はせずに、波風を立てないというのもあり得る選択肢だと思うのです(ただし、後になって離婚したいと思ったときには、立証が困難になりますが。)。

決断その2

当然ですが、夫の不貞を知った上で、今後どうするのかを考えますよね。そこで、離婚をするのか、しないのか、の決断を迫られることになります。

不貞行為というのは法定の離婚原因に該当しますので、夫の不貞を知った妻からの離婚請求は認められます。

ですが、離婚するとなれば、今後の生活をどうするのか、どんな条件で離婚するのか、等々考えることは山ほど出てくると思います。

また、子どもの年齢や、不貞がバレた夫の反応等によっても、離婚するかしないかの決断は影響を受けると思います。

ちなみに、離婚しないという選択をした場合で、不貞発覚後数年が経過してしまうと、実際に離婚したくなったとしても、過去の不貞を理由に離婚することはできなくなりますので、この点は注意が必要です。

決断その3

不貞を知ってしまった妻としては、慰謝料請求をするかどうか、誰に請求するのか、という決断も必要ですよね。

不貞行為を知ってから3年間は慰謝料請求が可能なので、その間に決める必要があります(ただし、離婚の原因が夫の不貞で、離婚に伴う慰謝料を請求する場合には、離婚から3年間は慰謝料請求が可能です。)。

だけどこれも難しい問題です。

夫との離婚をするつもりのない妻は、夫とは財布が同じなので慰謝料を請求しないけど、不貞相手には請求したい、と考えることが多いです。

だけど、夫から、

夫

僕が悪かった。だから、彼女には慰謝料を請求しないでほしい。

とか言われて請求しづらくなったり、

裁判官から、

裁判官
裁判官

どうせ離婚しないんでしょ。

と言われて、離婚した場合よりも安い慰謝料しか取れなかったり、

そもそも相手も既婚者でダブル不倫の場合だと、下手に慰謝料請求をして不貞相手の夫にバレると、

不貞相手の夫
不貞相手の夫

こちらからも慰謝料を請求するぞ!

となって、結局お互いに慰謝料を請求し合った結果、実質的には、慰謝料がもらえない、という事態になったりします。

まとめ

他にも沢山あるかもしれませんが、夫の不貞を知った妻は、

  • 不貞の証拠を集めるかどうか
  • 離婚するかどうか
  • 慰謝料請求をするかどうか

といった決断を迫られることになります。

そして、これらは順番に決めていくことではなく、それぞれの決断が他の決断に影響を及ぼし合う性質のものなので、余計に妻の頭の中を混乱させてしまいます。

そういうときには、数年先の未来に夫と自分がどうしていたいか、といったことから考えていけばいいのかな、と思っています。

目標を少し先の未来に設定することで、自然と上記に挙げた要素についても、答えが見つかるのではないかと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA