男女差別?〜まだまだ偏見があるなと反省した話

こんにちは、リコです。

最近、

私

まだまだ気づかないうちに偏見があるんだなぁ。。

とちょっと反省したことがあったので、今日はそのことを書いてみます。

とあるランチ風景

私はよくランチをしながら、同僚とお互いに自分が担当している案件について相談をしたり聞いたりしています。

私

どの事件も事務所全体として受任しているので、同僚間に守秘義務というものはありません。同僚に相談して意見をもらうことで、よりサービスの質を高められるよう心がけています。

この日もランチをしながら、お互いの案件について話をしていたのですが、

同僚
同僚

今やってる案件は妻の方が年収が高いんだけど。

私

最近そのパターン増えてるよねー

同僚
同僚

妻は早く離婚したいんだけど、夫が妻名義の家から出て行ってくれないんだよねー

私

居座られちゃってるんだー

同僚
同僚

で、仕方ないから妻が家を出たんだけど、婚姻費用請求されててさー

私

え、婚姻費用請求してきてるの?

同僚
同僚

そうなんだよ。しかも財産分与まで請求してきててさー

私

何それ、ひどくない?ヒモなの??

・・・とまあ、こんな会話をしていたのですが、ここでふと

私

・・・あれ?でもこれ、男女逆にしたら、普通によくあるいつもの話だよね?

同僚
同僚

・・・確かに!!

となりまして。

ありがちな相談風景

確かに、例えば専業主婦の方と結婚している相談者との会話でありがちな私の反応はこんな感じなんですよ。

相談者
相談者

妻と別れたいんです!

私

別居はしてますか?

相談者
相談者

してます。俺が住宅ローン払ってるのに妻が出て行ってくれないんで、仕方なく自分が家を出ました。

私

そうですか。

相談者
相談者

あいつ、俺がローン払ってる家に住んでるくせに、婚姻費用とかいって、毎月20万円も払って言ってきてるんですよ!ローンだけで16万円も払ってるのに、頭おかしいんじゃないでしょうか!

私

まあでもあなたの年収からすると、婚姻費用もそのくらいになっちゃいますよね。住宅ローンは基本的に婚姻費用には含まれないですし。

相談者
相談者

じゃあどうしたらいいんですか?いいなりになって払えってことですか?

私

そうは言っても、年収の高い方が低い方に婚姻費用を支払うというのは法律で決められた制度なので・・・それが嫌なら、早めに離婚に応じてもらうしかないんじゃないですか?

相談者
相談者

もちろん俺だって早く離婚したいですよ!でもあいつ、離婚するなら財産分与で5000万円払えとかいうんですよ!無理に決まってるじゃないですか!

私

まあでもマンションの価値やあなたの預貯金額を考えると、5000万円という金額もそこまで不合理な要求ではないと思いますが・・・

相談者
相談者

マンションは売りたくありません!それに二人で築いた財産とかいうけど、あいつは家事もほとんどしてなかったし、金を稼いだのは俺ですよ?それなのに5000万円も支払わないといけないなんて、意味がわかりません。

私の心の声
私の心の声

だったら離婚したいとか言うな!

そもそも専業主婦と結婚したのはあんたでしょうが!

結婚した以上どちらかが稼いだお金は二人で稼いだものって扱われるの!

それを受け入れられないなら、そもそも結婚なんかしなきゃ良かったでしょ!

みたいな。もちろん最後の言葉はあくまで心の声ですよ?汗

男女を入れ替えると・・・

だけど、専業主夫の方と結婚している相談者と会話したら、こんな反応をしてしまうかもしれません・・・

相談者
相談者

夫と別れたいんです!

私

別居はしてますか?

相談者
相談者

してます。私が住宅ローン払ってるのに夫が出て行ってくれないんで、仕方なく私が家を出ました。

私

そうなんですか。大変ですね!

相談者
相談者

しかも彼、私がローン払ってる家に住んでるのに、婚姻費用とかいって、毎月20万円も払えって言ってくるんです!ローンだけで16万円も払ってるのに、頭おかしくないですか?

私

おかしい!てゆーか、婚姻費用請求するより前に、自分も働けって話ですよね!

相談者
相談者

ほんとですよね。しかも今すぐ離婚したいなら財産分与で5000万円払えとか言うんですよ。

私

なんですって?婚姻費用だけじゃ飽き足らず、財産分与まで?なんて器の小さい男なんですかね!!

みたいな。で、この辺りまできて、

私の心の声
私の心の声

あれ?でもこれ専業主婦と結婚した男性のパターンと一緒じゃん!てことは、別に夫の要求、法律的に見たら別におかしいことないじゃん!

って気づくっていう(苦笑)

反省・・・

そうなんですよね。男女入れ替えたら、別になんてことないいつもの専業主婦事例と一緒なんですよ。

もちろん、子どもの有無や子どもをどちらが育てているのかとか、色々な事情によって変わってくることはありますが、基本的には男女入れ替えただけで状況は一緒。

それなのに、男女が入れ替わると、こんなに反応が変わってしまうのは、やっぱり自分の中でまだまだ男女差に対する偏見があるんだなあ、と。ちょっと反省しました。

やっぱり今はまだ、女性の方が年収が高いケースは少数派ですが、今後はますます増えていくのかな、とも思うので、こういう偏見は改めないとな、と思う次第です。。

でもやっぱり、

私

お金持ちの素敵な男性と結婚したーい

なんて夢見てしまう乙女心もあったりなかったり。

こんな乙女心が、上記のような偏見を生んでしまうのかな、とも思いました。

・・・なんの話をしてるのかわからなくなってきたので、今回はこの辺にしときます。

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