【離婚する?しない?】自分で決めよう

こんにちは、リコです。

みなさんは、自分のことを自分で決められていますか?

意外と決められない人は多い

自分のことは自分で決める。

これって当たり前に思えるけど、結構できていない人って多いと思うんですよ。

というのも、「人生が良くなる方法」的な自己啓発系の書籍や記事などを読むと、必ずといっていいほど、

まずは今日のランチメニューから、意識的に決めてみましょう!

みたいなアドバイスが最初の方に出てきませんか?

結局、自分で決められない人が多いからこそ、こういうアドバイスが必要になってくるんだと思うんですよね。

離婚するかどうかの決断

離婚相談に来る人の中にも、自分で決められない人は多いです。

特に、相手から離婚を突き付けられている人に多いです。

離婚を突き付けた人は、その時点で既に「離婚する」という決断をした上で、別居したり、弁護士をつけたりと、決断を実行に移すべく行動しているんですよね。

なので、離婚したいということで弁護士に依頼している人というのは、既に「決断している人」ということです。

これに対して、離婚を突き付けられた側は、どうしていいか分からないので、とりあえず弁護士に相談に来るわけです。

自分で決めてもらう

相談を受けると、弁護士は、相談者の状況を踏まえて、取り得る選択肢を提示し、それぞれの選択肢を選択した場合の見通しやメリット・デメリットなどをお伝えします。

そうすると、メリットの多さやデメリットの多さなどから、オススメの選択肢というのは自動的に決まってくる場合が多いのですが、私はそれでも、あくまで自分で決めてください、というスタンスを崩さないように注意しています。

相談者
相談者

先生はどう思いますか?

と聞いてそのとおりにしようとする人は非常に多いですし、

なかには一緒に来た親が口出しをして、その意見をそのまま採用しようとする人もいます。

だけど、これ、絶対やめた方がいいと思うんですよ。

だって、後で絶対その人のせいにするから

相談者
相談者

先生がああ言うから、そのとおりにしたのに!こうなっちゃったじゃないですか!

他人はあなたの人生の責任は取ってくれません

当たり前の話ですが、見通しを伝えることはできても、絶対にそうなると保証することはできません。

私

そもそも保証するとルール違反で弁護士的にアウトです。

特に離婚事件というのは、相手の出方次第という部分が大きいですし、裁判実務においてもルールが確立しているとはいえない項目が多く、裁判官の裁量が大きいため、見通しが外れる可能性も十分にあるのです。

なので、どの選択をしたとしても、思っていたのと違う結果になるリスクがあるわけです。

そんなとき、自分で納得して決断していれば、思っていたのと違う結果になっても決めたのは自分だからと前向きに受け止めることができます

ですが、人の意見を鵜呑みにした場合はどうでしょうか?

期待した結果にならなかったら、絶対その人のせいにしたくなりませんか?

正直、別にその人のせいにしたければしてもいいと思うんですが、だからといってその人が責任を取ってくれるのかというと、それは無理というものです。

だって、あなたの人生だから

相談者
相談者

あのとき、離婚した方がいいよって言ったから離婚したのに、しない方がよかったじゃない!

と責めたとしても、責められた人があなたの離婚を無かったことにするのは不可能です。

いくら他人を責めても、あなたの人生が好転することはないんですよ。

まとめ

そんなわけで、他人に自分の人生を決めてもらっても、その選択の責任を他人に取ってもらうことはできませんので、

お客様にはいつも、

私

自分の中の優先順位を明確にして、ご自分で選択してください。

とお伝えしています。

責任取りたくないだけだろ!

というご意見もあるかもしれませんが、私は自分で決めた方が絶対にのちの幸せに繋がると信じています。

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