こんにちは、リコです。
多くのご夫婦では、離婚話が出る前に夫婦仲が冷え切っていることが多いので、あんまりそういうことはないと思いますが、中には、全く心当たりがなくて、
・・・なんで?
となる方もいらっしゃいます。
そこで、この記事では、そんなあるあるパターンを書いてみたいと思います。
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他に好きな人ができた
これは、夫側・妻側、どちらもあると思いますが、感覚的には、夫に好きな人ができたケースの方が多い印象です。
やっぱり浮気がバレたくない一心で、普段より余計に優しくしちゃったりするんでしょうかね。
とりあえず、
突然離婚だって言われて・・・
でも全然心当たりがないんです。
という場合には、真っ先に探偵事務所を紹介するよう教えられました。
嫌いを通り越して無関心になった
これは、女性の相談者様からわりと聞く話です。
夫は、私が離婚したいと思っているなんて、思いもよらないと思います。
どうしてですか?
なんか・・・離婚を決意したら、心が平穏になって、かえって優しくなれるというか・・・
それまではイラついて仕方なかったんですけど、もうどうでもいいっていうか・・・
・・・いやこれ、なんかすごいわかるんですけど、切ないですよね〜。。。
こういうご相談に来られる方は、たいていこれから離婚に向けて行動を開始しようという段階でご相談に来られます。
なので、まずは別居は離婚の第一歩ということで、
- 別居する際の注意点
- 別居から弁護士が関与するタイミング
- 別居後の流れ
などについてご説明したりご相談を受けたりするのですが、数日後には、妻と子どもが忽然と家から消えることになる夫のことを考えると、
旦那さま、かわいそうに・・・
と思わずにはいられません。。。
まあ、自業自得なのでしょうが。。。
まとめ
というわけで、心当たりが全くないのに離婚要求された場合に考えられる理由として
- 他に好きな人ができた
- 嫌いを通り越して無関心になった
というものが挙げられます。
どっちも辛いけど、特に後者は辛いですよね。。。
Twitterを始めてからというもの、夫婦仲の良さげな方々を多く見かけるのですが、夫の側からの仲良さげなツイートを見ると、つい
嵐の前の静けさ・・・じゃないといいけど。
とか思ってしまいます。
超絶余計なお世話であると信じてますが😅